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フィロソフィー

1 大切にしているもの=ファウンデイション

オーセンティシティー すべての枠を超えて、真の自分自身であるということ
インテグレティー 言っていることと行動が常に合致し、裏表がない
オープン・マインド 心を開き、進んで新たな考えや学びを得る
プロフェッショナル 完璧なコミットメントとこだわり
感謝 様々な存在の力のサポートに対する感謝
喜び・楽しみ この世でしか出来ないことを楽しみ、満喫する


2 人間観

ホリスティック・アプローチ
私は人間を全体としてとらえるホリスティックな考え方をしています。
それは、その人のある分野で起こっていることは、
その人のほかの分野にも同時に影響を与えていると考えることで、"一部が全体に、全体が一部に"関わっているということです。よく身体の不思議を「ひとりの人間のなかに宇宙がある」という表現であらわされることがありますが、例えば"手を動かす"というひとつの動作のために、脳や神経・筋肉その他の何千もの機能が同時に働いているわけです。ある人が現在改善したいと思ったところのみを見てゆくことは、目に見える"手"の動きだけを見てそれだけを改善させようとしているようなものです。

仕事とプライベートは一見まったく関係がないように見えますし、私たちの多くが『仕事とプライベートをしっかり分ける』ということに重要性を見出しています。しかし本当によく見てみると、すべてが一人の人の中で起こっていることですので、それぞれの分野が互いに影響しあわないわけはないのです。
たとえば、仕事での効率が上がらずにあらゆる努力をしていたビジネスマンの例を見てみましょう。知識を得たり、努力をしたり、ポジティブ思考を取り入れたりしましたが、思うような結果が得られません。よく見てみると、別な分野が危機的状態でした。彼は家庭不和に悩まされており、そのことに費やす精神的疲労、またそれを直視したくないがゆえにそれをごまかすことで更に状況を悪化させていたという状況にいたのです。どんなに仕事で努力をしても、彼という一人の人間の持つエネルギーは、分野ごとタンクが分かれているわけでなく、いつも共通の貯蓄タンクからエネルギーを使っていきます。彼はどんなに仕事にエネルギーを注いでも、別な分野でエネルギーが垂れ流しになっていたために仕事のほうに十分にエネルギーが与えられる情況になかった、というわけです。これらは単なる一例ですが、すべてはつながっており、不可分である、という考えです。
 
目に見える以上の存在
一般に、ひとは姿かたち、名前、社会的役割、性別、国籍、など社会生活を営む上で私たちが現実と受け止めてきたことを事実として考えますが、それは目に見えるものでしかありません。私は本当は人間はそれぞれが目に見える以上の存在であると考えています。
人間は 精神(マインド)、身体(ボディー)、そして魂(スピリット)から成り立っているとよくいわれますが、ここで目に見えるのは身体のみです。
しかし、例えば、"母親の情""家族の絆""友情"などは目に見えませんが存在します。コンピューターや携帯電話のような目に見えるものを発明したのは目に見えない人間の"創造性"です。このように私たちは目に見えない力を持ち合わせていることがわかりますし、時にはそれらは目に見えること以上に大きなことを成し遂げられます。そして、それらは姿かたちや名前、または社会的地位や肩書きがあってもなくても、ひとはそれよりももっともっと偉大で素晴らしい力を持っていると信じています。


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3 信条

それぞれ歌うべき歌を持って生まれた
私はひとがそれぞれ”歌うべき歌“を持って生まれてきたと信じています。その歌はひとによってさまざまですが、それらは内からあふれる情熱(インナー・パッション)に現れます。昔から好きだったこと、時間を忘れて取り組んだこと、いつもそのことを考えるとワクワクすること、好きだから苦労なくやれるので成功した、などその”歌“が何であるかのヒントはあらゆるところにあります。
 
それぞれの中に内なる設計図がある


また私はひとはそれぞれ”内なる設計図(インナー・ブループリント)“を持って生まれたとも信じています。それは、『こういうことをするために生まれた』という人生の青写真のようなもので、一般に言われる、”存在意義“です。私たちはその”設計図“を目で見ることはありませんが、そのしるしは”歌うべき歌“のようにあらゆるところに現れます。このような”内なる設計図“をもともと持っている、ということは、それを実現する権利と力が生まれながらにして備わっている、ということでもあるのです。
 
目標は大いなる目的のためのマイル・ストーン



“目標達成”すること自体が目的ではありません。それはさらに大いなる目的、つまり存在意義に生きる、あるいは内なる設計図の実現などの過程におけるひとつの目安です。ちょうど山登りの”何合目“というのがひとつの心の支えと現実の目安となるのと同じです。目標達成が大切ではないのではなく、その位置づけを明確にしておく必要がある、ということです。この全体像を見ずして目標達成をしつづけるのは、目的のない旅に力を尽くして徒労に終わるということに等しいのです。
 
すべての変化は内側から起こる(インサイド・アウト)
外からの変化はいつか外が変わると変化します。ちょうど流行のようなものでしょうか。しかし内側からの変化は恒久的でその人にとって本物です。どんな行動も決意とコミットメントがなければ長続きしませんが、その決意とコミットメントが内側からのものであればその目標は達成されるでしょうし、そうでなければ必ずしも成功するとは限らないかもしれません。
 

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4 見解

ではなぜ現実的には思いとおりに行かないのか?という疑問に対して

【様々な障害物】
次のようなさまざまな障害が私たちに影響を与えます。

社会的影響(刷り込み、家庭・学校教育、社会制度・・・)
解釈の般化
過去の苦い経験からの推測
未体験のものに対する恐れ
今はもうためにならない防衛行動
ためにならない義務感
コンディションが悪いために起こる"明晰な分析力"の欠如
リソース不足(経験、必要な知識、訓練、資金、人脈、努力・・・)
方向性・存在意義など大きな目的を見ていない
ためにならないパターン・自己イメージの低さから逃れられない


など、さまざまなものがありますが、どれも超えることの出来ない障害はないと考えます。なぜなら、これらすべては人間が作ってきたもので、よって書き換えることが出来るものだからです。

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5 方法

ではどのようにそれらを克服してゆくのか?という疑問に対して

【エンパワメント】
エンパワメントとは"その人にもともと潜在する力に自ら権限を与え、その力を行使することにより現実化させる"こと。ですから、他人はその人を"エンパワー"することは出来ませんし、その本来の意味に反します。私たちは、自らの力を発揮したいと願う人たちのエンパワメントを手伝います。そこで得たものは私たちから提供されるものではなく自分たちのものなのでその後、衰退することはないのです。


・ 安全なコーチングスペースの提供
・ インサイド・アウト (内側からの変化)
・ インサイト・アウト (洞察・気づきからの変化)


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