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コーチというとスポーツコーチのイメージが強いのか、コーチは指導する人=上下関係が伴う、というイメージを抱く方もあるかもしれませんが、コーチングではこれは全く異なります。コーチとクライアントは一つの目的に向かうパートナーシップで、役割を違えてクライアントの求めるものを一緒になって求める、というものです。よく中野美加はこのことを旅に喩えて説明します。クライアントはどんなところに行きたいのかをクライアント自身の真の部分にすでに秘めており、コーチはそれが具体的にどこなのか、いつ、どういうコースで、そこに行くのか、そうすると何が起こりうるか、そのために何をする必要があるか、なぜそうしたいのか、その結果どうなるのか、などナビゲーショナルな質問を通してクライアントが望むところへ行き着くための「よい旅の道連れ」のようなものだと説明しています。そのために、コーチは自分のエゴや趣向から一方的なアドバイスを行うことはしません。また、クライアントはひとりひとりこの人生で自分だけの「歌うべき歌」を持っている素晴らしい人物として尊重されます。それぞれのクライアントが求めているものを得るということは、クライアントが自分の歌をおおらかにうたうことが出来るようになるということで、それを可能にするためにはセッション以外にも、クライアントと共に設定した次のセッションまでの行動なども共にモニターしていきます。 |


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「今現在の状態から変化したい」という望みを持っている方です。そして、それに対して努める気持ちがあり、決めたことを行ってゆく有言実行を大切にする人がその効果を得ています。というのも、何かをコーチが教えてくれてそれをその通りやるとゴールへ向えるというものではないからです。また自分の内面を見つめることに対して積極的で、これまで持っていた考え方に執着しないオープンマインドの人、ポジティブで、様々なチャレンジングな経験もそれを丹念に解消していくことで自分自身の学びととらえ喜べる人などは確実にインサイドアウト(後述)のコーチングで効果が期待できるでしょう。なお、(有)エンパワメント・コーチのでは病的な精神病を患っている方や、中毒症などの方はコーチングの分野の域を出ていることからセッションをお受けすることが出来ません。 |
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まずクライアントの内面をクライアントと共に深く探り、そこから目標へと結びつくような方法を探っていくことをしたうえで行動を起こす、という内面と外面の両方から働きかけることをいいます。外面的な対処を促すことだけで終わらないこの「インサイド・アウト」の手法は、非常に強い個人の深い部分での気持ちの裏打ちがあるために、劇的・かつ永続的な結果を出します。 |
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個人コーチングの場合、基本的に最初の3ヶ月間(12回)が最低期間という原則になっています。その理由は下記の流れが一般的なコーチングのプロセルといわれており、そのフルプロセスが終了する前にセッションをやめてしまうとその結果が維持できないということがこれ
までのデータで分かっているからです。それ以後は特に定められた期間はありません。クライアントご自身に“実際に目標を達成できると思われる期間”を決めていただきます。
1〜3週 スタート、フレッシュな気持ち、順調な滑り出し
3〜8週 停滞・混乱、“根源”や価値の見直し、変化への恐れ
8〜12週 リスタート、より深い自己理解、目標の達成 |
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「自己発見」を最初のタスクとすることが、会社経営とどうつながるのか、分かりません。
コーチングは自分や他人のことを理解し、その人の才能や強み、価値観の発見を行い、さらに行動に落とし込み結果を出すというプロセスのプロですので、コーチングの技能を持っている講師が行う研修は一般的に効力が高いと思われます。企業研修の場合はそのテーマに基づき必ずしも「自己発見」を最初のステップにするとは限りません。ただ、どのような場合も、その企業のモチベーションの“根源”を探っていくことは重要です。経営者のビジョンやミッションは空論ではなく誠に経営者の求めているものでなくては実行力を伴わないでしょうし、その企業で働く一人一人がおのおの自分自身の強さや興味、欲求などを知り、その企業に所属していて得られるものがあることを理解することは、気持ちよく前向きに働ける環境を整えるだけではなく、積極的に会社と関わることができるようになります。 |
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基本的にコーチは、クライアントの才能や本当に求めているもの、そして向う方向性、それに対してすべきことなど、そのクライアント独自のものを「引き出す」ことが主な業務です。しかし、時によりクライアントがまったく経験がないことをテーマとして扱っているときや、望んで今の状態を客観的に見た感想を述べてほしいという希望があった際には、コーチの過去のセッション経験などから見解を述べさせていただきます。ただし、この場合も「こうすべき・あるべき」というコーチの主観からの、ともすると強制力を伴うようなことを発言することはいたしません。また、こちらからそのテーマに即したことで、その情報を共有することがクライアントの目的に寄与する可能性があると判断した場合は、クライアントの許可を得た場合のみ発言をすることを許されます。 |
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